プロとして歩みたい人のための 6か月伴走プログラム
その後も継続サポートあり

写真が上手いだけでは、プロとして活動していくことはできません。
撮影技術はもちろん、案件の取り方・営業・価格設定・契約・トラブル回避など、現場では学ぶべきことが多岐にわたります。

メンター制度は、
「撮ることが好き」から一歩踏み出し、
実際に“仕事として”写真を届けていきたい人のためのマンツーマンプログラムです。

僕自身が、広告・取材などの法人案件から、七五三やウェディングなど個人撮影まで、幅広く撮影してきた経験をもとに、あなたの現状に合わせて プロとして活動できる“実践的な道筋” を一緒に作っていきます。

 対象

  • 写真を仕事にしたい・副業として始めたい
  • 案件の取り方、価格設定、営業方法を学びたい
  • ポートフォリオやHPを整えたい
  • プロとして恥ずかしくない立ち振る舞いを身につけたい
  • すでに活動しているが、壁を感じている

※新規受付は エンジョイサロン在籍者限定 です。
 サロンと併用することで、技術面と実務面の両方を強化できる体制になっています。
※現在の参加者は制度改定前の条件で継続可能です。

基礎強化 【6ヶ月】

月額 29,800円

プロとして活動していくための土台を、6か月で一気に固めるステージです。

  • 月1回の面談(90分)
  • 個別ロードマップ作成
  • 案件の取り方・営業方法
  • 見積書・契約書の作り方
  • トラブルを避けるための実務知識
  • ポートフォリオ制作サポート
  • 実践課題へのフィードバック
  • 個別チャットで課題や案件の質問(随時)

継続サポート【7ヶ月目以降

月額 9,800円

独り立ちできる段階に入った後も、案件や活動の相談が継続できる“伴走フェーズ”です。

  • 個別チャットで案件の相談(随時)
  • 月1回のオンライン面談(60分)
  • ポートフォリオ更新チェック
  • 案件相談・営業改善

当メンター制度を利用するメリット

  • 現役カメラマンによる現場経験に基づいた“実務レベル”の指導
  • 1人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドの進行
  • 仕事の獲得方法まで踏み込んだサポート
  • マンツーマンによる質の高いフィードバック
  • 月9,800円で長期伴走が受けられる継続設計
  • フリーランス20年以上からの経験談を聞くことができる。
  • メンターが元Webディレクターで、今もWeb集客やSEOを得意としているので、ホームページ運用も相談できる。

定員

クオリティ維持のため、最大6名 としています。

現在の受講生4名(定員6名)2025年12月現在

メンター制度を受ける受講生の声

  • 常に身近に刺激を受ける存在がいて、いつでも聞きたい時にLINEで会話ができる
  • 家族以外で仕事の相談できる相手(自分より先をいく先輩)がいた方がいいと思ってる
  • 上手くいかなかったときどうしてるか、どういう行動をとるかが参考になる
  • 自分ではやろうともしなかったことや新しい気にもとめてなかったジャンルへの背中を押してもらえる
  • コツコツと日頃から小さなスキルアップする姿を見て、継続的に結果を出している理由に納得、尊敬できるので、自分も頑張ろうと思える
  • 話を聞くと視野が広がり、仕事のアイデアが浮かんでくる
  • お客様からクレームが来るような大きな失敗をせずにやってこれてるのはメンターのおかげです

メンター(サポート役)はどんな人物か?

私は現在、写真撮影、 Web制作、そして写真教室の3本柱でお仕事をさせていただいています。

フリーのカメラマンだった父の影響で、学生の頃から撮影を手伝ってきたので、写真歴はもう30年以上になります。

29歳でWebデザイナーとして、フリーランスの仕事を始め、自身のホームページを中心に活動の幅を広げていきました。Web制作では自分が撮影した写真が好評だったので、49歳からはプロカメラマンとしての活動をメインとするようになりました。

最初は案件を受注することが容易ではありませんでしたが、独自にマーケティングを行い、細かなニーズごとの集客を行うことで、全体の収益も徐々にアップしていきました。

自分のホームページから集客できるようになれば、本当にやりたいと思える仕事を、安すぎない適切な単価で受注し、余った時間は、自分が好きなことをする時間として確保できるようになりました。

メンター 今井 剛

急ぎの要件はLINEメッセージOK

いざお仕事の依頼が入った時にどう対応すればいいかわからない。という心配があるかもしれませんが、必要な機材選びや撮影場所について、現場での撮影方法や納品方法など、困った時にはいつでもLINEメッセージで相談してください。

フリーランスとして選ばれる、自分のホームページを持つ

たとえば写真撮影の場合、依頼したい方は個人や法人を問わずたくさんおられます。しかし撮影単価が1万円前後〜数千円という安価な仕事がほとんどです。

未経験なら、まずはそこから経験を積むのがいいと思いますが、ライバルも多いため、多くは稼げないのが現状です。

そこでお勧めしたいのが、フリーランスとして、選ばれる自分のホームページを持つことです。

私はプロカメラマンになる前は、Webデザイナーという職業を長年やっていましたが、そんなWebの知識をフルに活かして作った、自分のホームページから今は撮影の仕事をいただいています。内容にもよりますが、1日のギャラは5万円〜、時には10万円以上になることもあるので、やはり全然違います。

そんなフリーランスとして自分のホームページをどう作って行けばいいかも、このメンター制度を活用して私に相談ください。

一から、一緒にホームページを作りたい方には、別途、対面マンツーマンで教える初心者向けWordPress講座(3時間、29,800円)がありますので、そちらもご検討ください。

受講生の声

これまでの受講生から、当時の目標、悩み、不安だったこと、自信が付いたこと、その結果実現できたことなどをお聞きしました。

今井剛さんのメンター制度を利用させてもらい、安心して今現在カメラマンとしての仕事ができています。

最初は、プロとして仕事をこなすためのカメラ本体やレンズ選びから。今井さんらしさが出ているなと思うのは、ただ高級なカメラを勧めるのではなく、撮影の内容に合った必要十分な機材を教えて頂けたことでした。

そして実際にこんな撮影をして欲しいという依頼が来た時にも、レンズ選び、設定や構図、接客方法や撮影の流れ、撮り方、納品方法など、事前にすべて聞くことができ、不安が解消されました。

あるとき、Lightroomで現像中にどこをどう触ったのかおかしくなってしまい、納品期限が迫っていたときもLINEで質問するとすぐに解決して頂いたので本当に助かりました。

撮影を継続して撮っていくためには、データ整理や管理もきちんとできていないといけませんが、あまりにも増えすぎたデータにアップアップして困っていた時も自分ならこうしてる、と教えて頂き、ハードディスクにデータがたまらなくなり、また撮影できる!と嬉しくなりました。

何もわからないまま一人でカメラマンの仕事を始めていたら、ここに至るまで何年かかっていたかわかりませんが、今井さんの今までのたくさんの経験から、知りたいこと、知っておいた方がいいことを教えて頂けたので、短期間でスムーズに仕事が始められるようになり感謝です!

カメラマンとしての仕事の導線を整えるため、自身でホームページを作っていますが、今井さんはWEB制作のプロでもあるので、困ったことが聞けるのもありがたいです。

(2023年2月掲載、40代女性)

カメラの仕事で収入を得るために、メンター制度を受けました。

プロとして必要な技術習得方法や実績の作り方、そして心構えを学びたいと思っていました。

セッションでは、実際に自分がカメラマンとして受けるであろう案件を想定した面談を行い、必要な機材やテクニックだけでなく、現場での心得なども教えていただき、より実践に近い内容でとても良かったです。

課題として撮影した写真をポートフォリオにし、案件にもチャレンジ。今ではカメラの仕事を得ることができて満足しています。

(2022年12月掲載、30代女性)

今井剛さんのメンター制度を活用してみて本当に良かったと思っています。

当初はプライベートで「子供や家族の写真をきれいに撮りたい」という思いがあり、実際に手に入れた一眼カメラで自分なりに写真を撮ってみたものの、「なんだかしっくり来る写真じゃない、どうしたら良いんだろう」と悩んでいました。この機材でプロとして「本当にちゃんと子供や家族の写真をきれいに撮れるようになるのか」と不安もありました。

しかし、セッションを受け始め、何度も相談することでカメラの使い方や、撮影の“コツ”を身につけることができました。仕事の現場では子供はこうして撮ると良い…撮影場所はこうすると良い…など、具体的なアドバイスを頂きました。実際に試してはまたアドバイスを頂く…これを繰り返すことで、徐々に自分でも満足の行く写真を撮ることができる様になりました。

今では、その経験を生かして「写真を撮って欲しい」という、依頼を受けるプロカメラマンとして活動ができるようになりました。これも、より具体的な不安や悩みを解決していただいたからだと思っています。

(2022年11月掲載、30代男性)

継続されている方の声

6ヶ月コースのメンター制度を終了し、プロカメラマンとして活動を始めた方が、引き続きメンター制度を継続する理由を聞いてみました。

新しい撮影案件が入った時に、LINEですぐに相談できること。
今の自分の技量と機材で、請けるべきかどうか困った時に相談できるはとても助かってます。

月に一回のオンラインZOOMで、最近納品した写真をみてもらえること。
自分でもしっくりこなかった点を指摘してもらったり、疑問点を解決してもらえるので、次の案件に活かせています。

あとは、Web検索の知識が豊富なメンターなので、ホームページ検索順位が下がった時など、原因を教えてもらえてそれも助かっています。

(2024年1月掲載、40代女性)

最後に

プロを目指す道は、1人で歩くと必ず迷います。
ですが、正しい順番で、正しい知識と判断を積み重ねていけば、必ず前に進むことができます。

半年後、そして1年後、
「自分でも本当にできた」と胸を張れるように——
一緒に歩いていきましょう。