初心者脱出!カメラ中級クラス
屋内3回コース

こちらは2025年7月に開講する、カメラ中級クラス(屋内3回コース)についてのご案内です。
対象は初心者の方ですが、これまで半年以上カメラを触った経験があり、改めて基礎知識を身につけたい方です。
カメラがまったく初めての方については、写真教室(お出かけコース)からご参加ください。

写真教室(屋内3回コース)定員10名募集中
2024年10月29日時点

初めての方へ
当教室に初めて参加される場合、教室が始まってから「なんか違った…」とならないためにも、事前に教室の内容や雰囲気、各コースの違いを説明し、質問にもお答えするオンライン説明会(無料)を随時開催させていただきます。
写真教室へ参加希望の方は、まず公式LINEからご連絡ください。

初めまして!

「ゴーフォト写真教室」の講師で、普段はカメラマンとして仕事からプライベートまで、毎日、あちこちで写真撮影をしている今井剛と申します。

この写真教室(中級3回コース)で対象としている参加者の皆さんは、このような方々です。

  • 改めてカメラの基礎を理解したい!
  • イメージした写真を撮りたい!
  • 失敗を少なくしたい!

これまでの参加者の皆さん

カメラは機材がよければ良い写真が撮れる訳ではない

プロのカメラマンが綺麗な写真を撮っているのを見て、

「機材がいいからクオリティの高い写真が撮れるのでは?」

と思ったことはありませんか?

私も今ではプロのカメラマンと呼んでもらえるようになって、ようやく気付きましたが、

写真は機材の良さではなく、

「カメラの使い方」を知っているかが大きいです。

「せっかくカメラを買ったものの、設定のやり方がわからず、結局スマホで撮るのとそんなにクオリティは変わらない・・」

と感じる人も多いと思いますが、それは純粋にカメラの使い方にまだ慣れていないからです。

「それならカメラのことを本で勉強してみよう!」

と思って、本を読んで見ても、設定の数が多すぎたり、実際に自分が撮るときにはどうすればいいのかイメージできず、挫折してしまう方が多いようです。

たとえば、こんな失敗をして経験はありませんか?

  • AUTOモードをやめたら、真っ白や真っ黒になってしまった。
  • せっかくの一眼カメラを使っているのに、背景がうまくボケない。
  • 動く子供がブレブレになってしまった。
  • 夜景や屋内の写真が、ザラザラになってしまった
  • 手ブレで写真全体がぼやけてしまった。

このような失敗例をもとに、なぜ失敗するのかを具体的に説明し、実際に失敗しない写真をその場で一緒に撮ってみるので、
わからないところがあればその場で質問してください。

自分のカメラで何がどれだけ撮れるのかわからないという方も、今のカメラでできることや限界を知ることで、今後の買い替えや、レンズの追加購入にも役立つはずです。

この機会に自分のカメラを持って、写真の基礎を学びにきませんか?

※お申し込みは公式LINEから友だち追加のあと、参加希望のメッセージをお送りください。

参加者の声(当教室全般)

何かを強制されるのではなく、自由にさせて頂くスタンスで、わからない事に対してはわかりやすく丁寧に教えて頂ける事が良かったです。
先生やじゅんちゃん、ちゃっぴぃさんのお人柄はもちろんの事、参加されている方々も皆さん良い方ばかりで、毎回とても楽し<参加することができました。素敵なご縁に感謝です!
半年間本当にありがとうございました。

みんなと楽しみながら写真を学べました。
他の参加者や、少し先を行く先輩の姿を見ることができ(心強い&勉強になる)、いろんなカメラやレンズを見たり使ったりすることができて参考になりました。
元々、写真を撮るのは好きな方でしたが、写真教室に参加してもっと!とっても好きになりました!
引き続きエンジョイサロンと勉強会で宜しくお願いします!!!

家から外に出て、カメラで繋がった方々と頑張る場所があることが、私の癒しと活力になりました&同じテーマでもどういう風に撮影するか、どこを切り取るか、人によって違うので新しい気付きになり、
他の方のアウトプットを見て自分のものと比較したり、気付きになりました。
綺麗な写真を撮りたいので、自然の変化には敏感になり、
街を歩いていても、常に切り取る瞬間を探すようになりました。

半年間、楽しく学ぶことができました。
実践形式の教室で毎回楽しく遠足に行くようなわくわく感、ドキドキ感があったことが非常に良かったです。
撮影の基本は一通り教えていただいたので、後は実践あるのみだと思います。
発表会での学び、気付きを今後の撮影に活かしていきたいと思います。

今までただただシャッターを押すだけ。しかわかってなかったのですが、レンズを通して見える世界が全く違って自分にもこんな写真が撮れるんだ!ということに感動しました。これからも楽しみながら続けていきたいと思います(^^)半年間ありがとうございました。(30代女性)

周りの方の雰囲気もとてもよかったし、いろんな質問もしやすかったです。楽しかったので、やっぱりエンジョイクラスに参加させて頂きたいと思いました。(40代女性)

先生に教わるだけじゃなく、他の生徒さんからも刺激を受けたり、楽しい雰囲気の中で撮影できたのがよかったと思います。(50代女性)

半年間ありがとうございました!
カメラに触れられるようになった事が、自分にとって、とても大きな一歩です。
またいつも優しく丁寧に教えて下さる剛さんのお姿に、自分もお仕事では常に人に寄り添える人でありたいなと勉強させて頂いておりました♪
ようやくスタート地点に立ったような気持ちでいます。これからもエンジョイクラスでよろしくお願いします(^^)(40代女性)

今日の発表会はとても楽しかったです。
皆さんいろんな思いで撮影された写真は、同じ場所に行っているからこそ理解出来るなと感じました。
ゴーフォトに参加出来て良かったです。
これからもよろしくお願いします。(60代女性)

毎回、場所とテーマが変わって楽しい雰囲気でレッスンを受けられ、カメラの事も学べたのでよかったと思います。(50代女性)

写真教室の良かった点は、
・本にも同じことが書いてあるけど、先生の口から聞いた方がわかりやすく、身につきやすかった
・先生が撮っている姿勢や構え方、動き方を間近で自然に体感できた
・この写真教室に入るためにカメラを購入し、始めたばかりだったのですが、身の回りに自然の美しいものがたくさんあることに気づいた
・次の季節もこの自然をまた撮りたいので、継続的に写真教室に参加したいと思った
・写真に興味がある方たちとお知り合いになれたこと。そしてみんなでワイワイと言いながら写真を撮ることができたことが楽しかった(40代女性)

今まで知らなかったカメラの機能を知れたことや、思いつかなかったアングルからの撮影など楽しく学べた。(50代女性)

・仲間が居て一緒に撮れるので心強い
・わからない事があれば質問できる
・役立つ情報を聞くことができる
・自分の身に付けた知識を他の仲間が困ってたら教えられて自身の勉強になる(30代男性)

テクニックを教えてもらえるけど、スパルタでないところは有り難いです(笑)(50代女性)

分かりやすい説明と、生徒の皆さんで楽しく勉強できるところが良かったですが。他の生徒さんの作品から刺激を受けることも多くありました。(50代女性)

撮影中は、生徒に順番に気にかけて声掛けして下さったので、先生に質問しやすかった。(40代女性)

実際に撮影する前に詳しくその日のテーマや撮影のポイントをレクチャーしていただけたのでわかりやすかったです。また、同じカメラの方が多かったので受講者の方とコミュニケーションがとりやすかったのも良かったです。(30代女性)

普段撮影しない色んな被写体を撮影させてもらって、自分が何に興味があるのかを再確認できました。(40代女性)

一人ではなかなか撮影に行ったとしてもいつも同じような風景写真で終わってしまいます。
先生に視点を変えて頂く事でその場でいろいろな写真が撮れて楽しかったです。
また、発表会で皆さんの写真を見せてもらえたのがとても勉強になりました。(60代女性)

毎回、レッスンの初めにカメラのF値やSスピードなどの詳しい設定をレクチャーしてもらえてとてもわかりやすかった。
あと、参加者の皆さんがとても素敵な方ばかりで刺激を受けながら、一緒にカメラを楽しめたことが何より良かったです。(30代女性)

先生が撮影した画像を見せてくださり具体的に説明してもらえることで、分かりやすい(50代女性)

本を読んでもいまいちわからなかったのですが、実際に撮影しながら操作方法やコツを学ぶことで、理解も早まりました!(30代女性)

中級3回コースのカリキュラム

第 1 回 【座学&練習】 ピントを理解して、きれいなボケを表現する!

まずは座学で被写界深度について勉強し、その後はきれいな「ボケ」を応用した撮影に挑戦します。

失敗例1:前後でピントが合わない(そもそもピンボケとは?)

失敗例2:背景がボケない(ふんわりした写真がとれない)

実際に自分のカメラでふんわりした「ボケ」を再現してみよう。

第 1 回  7月20日(日)13:00-15:00 フォーカス(ピント)とは?

【座学】 被写界深度を理解して、ボケを自在に表現する!

【練習】パンフォーカス、背景ボケ、前ボケ、玉ボケ、光条、フレアとゴーストなど

【デモ】インタビューシーン撮影

第 2 回 【座学&練習】 ブレを理解して、動きを自在に操る!

この回ではシャッタースピードについて座学で勉強し、実際にカメラを使って「ブレ」のコントロールに挑戦します

失敗例1:運動会や屋内で、動く子供がブレブレになってしまった

失敗例2:室内で止まっている被写体なのに写真がブレてしまった

それらはシャッタースピードを理解できれば改善できます。

また、きれいなブレ写真を撮る設定も紹介するので、その場で実際に撮影してみよう。

第 2 回  8月10日(日)13:00-15:00 ブレとは?

【座学】手ブレと被写体ブレを理解して、動きを自在に操る!

【練習】動きを止める、モーションブラー(縦横、回転、ズーム)

【デモ】三脚を使ったモーションブラー、LEDライトで絵を描く

第 3 回 【座学&練習】 ISOを理解して、暗い屋内でも綺麗に撮る!

ISOについて座学で勉強し、後半は実際に部屋を暗くしてみて、綺麗な写真を撮る方法を実践してみましょう

夜景や屋内の写真が、真っ暗になったりザラザラになってしまったという方は、ISOを理解すれば改善できます。

この回では、実際に暗い屋内でいろいろ写真を撮ってみよう。

プロが御用達のノイズ処理方法もお伝えします。

第 3 回  8月31日(日)13:00-15:00 ノイズとは?

【座学】 ISOを理解して、暗い屋内でも綺麗に撮る!

【練習】暗い部屋でノイズを抑える、三脚の使用、ノイズ軽減機能

【デモ】AIを使ったノイズ除去

開講日程

  • 第1回 2025年7月20日(日)13:00-15:00
  • 第2回 2025年8月10日(日)13:00-15:00
  • 第3回 2025年8月31日(日)13:00-15:00

開催場所

Go To Hero(大阪天満橋)
〒534-0025 大阪市都島区片町1丁目5-13
センチュリービル 4階

参加資格

年齢性別は問いません。
心身ともに健康な方が対象です。
当日はご自分のカメラをお持ちください。
このクラスは脱初心者を目指す中級者の方が対象です。

参加料金

今回だけ、初回開催限定料金
一般募集(6月14日締め切り)59,800円→49,800円(税込)

キャンセルについて

  • お申し込み後のキャンセル、及び返金は不可となりますので、あらかじめご了承ください。
  • また申し込み参加者の変更も不可とさせていただきます。

よくある質問

今のカメラでも参加できますか?

古くてもデジタル一眼カメラなら、ほとんど大丈夫です。ただしフィルムカメラは現像に手間が掛かりすぎるので除きます。もし気になる方は、事前にご相談ください。

どのような方が多く参加されていますか?

過去3年間で参加された方は合計66人。
そのうち性別、年代の内訳はこの通り。もっとも多いのが3〜50代の女性でした。

お申し込み方法

お申し込みは公式LINEでのみ受け付けています。

先着順となります。

初めての方へ
当教室に初めて参加される場合、教室が始まってから「なんか違った…」とならないためにも、事前に教室の内容や雰囲気をご説明し、質問にもお答えするオンライン説明会(無料)を随時開催させていただきます。
写真教室へ参加希望の方は、まず公式LINEからご連絡ください。

中級3回コースを終了された方には

当教室では写真を楽しみながら習慣化させることを第一の目標としており、一緒にお出かけしていろんな写真撮影を体験できるエンジョイサロンがあります。せっかく始めたカメラなので、今後も継続して参加してほしいと考えています。
さらに、カメラで仕事がしたい人や、プロカメラマンを目指したい方には、メンター制度もご用意しています。

諸注意など

当教室内で知り合ったメンバーに、迷惑となる営業、勧誘行為はご遠慮ください。

申し込み後のキャンセルは不可とし、受講者の変更や譲渡は認めておりません。

教室の開催中は、雰囲気を伝えるための写真を撮らせていただき、SNSやホームページで使用させていただきますので、顔出し、タグ付けOKな方のみご参加ください。

当教室では、女性でも安心して参加できる雰囲気を大切にしていますので、女性モデル撮影会、コスプレ撮影会、およびアイドルのステージ撮影などに参加されているアマチュアカメラマンの参加をお断りします。

講師紹介

今井 剛 (プロカメラマン)

幼少の頃から父(プロカメラマン)の影響で写真を始め、20代後半まで広告写真スタジオでのカメラマンアシスタントを経験。
29歳でフリーランスのWebデザイナーとなり、カメラは一旦お休みするが、35歳で自身に子どもが生まれたことをきっかけに、再びカメラで写真を撮る楽しさを再発見。
44歳でWebメディアの運営を開始し、自身もメディアカメラマンとなり、主に音楽ライブやイベント、スポーツ、グルメなどの取材を行う。
48歳からはプロカメラマンとなり、躍動感溢れる人の写真を中心に、本格的な写真撮影業務をスタートする。

Instagram @imai5 / Twitter @imai5

お問い合わせ方法

お問い合わせがある場合も、こちらのLINEから連絡してください。