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僕が生まれた町、見つめる先にあるもの

2020年12月4日

この子が生まれた時に住んでいた町を再び二人で歩く。
はじめての子育てで想い出が詰まった公園。
この子が見つめる視線の先には若き日の母の姿。
将来この子が大人になった時、また思い出せるように。

後日、ご依頼者の母親からいただいたメールより

息子が小学校に上がる前の幼児の間に、親子の自然な様子を残したいと撮影をお願いしました。当初は、近くの公園で2人で遊んでいるところを撮ってもらえたら十分と思っていましたが、カメラマンさんから「前に住んでいた町ではどうですか?」との提案が。

その瞬間、息子に、赤ちゃんの頃住んでいたマンションを見せたい、2人で遊んでいた公園にまた行きたい、動き回る息子を必死で追いかけた路地は今どうなっているのかな。イメージがどんどん湧いてきました。

出来上がった写真には、感動のひとことです。

あなたが6歳のとき。ママがどんな目であなたを見つめていたのか、あなたがどんな笑顔をママに向けてくれていたのか。

拗ねた顔に困った顔、にらめっこの一瞬の表情。スマホの自撮りでは残せないいろんな愛おしい時間を、たくさん切りとっていただきました。

不器用な子育てしかできない母親ですが、息子への愛情の形として残していきたいと思います。本当にありがとうございました。